2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
国際観光旅客税法案に対し反対の立場から討論を行います。 反対する第一の理由は、政策形成過程が余りにも拙速だからです。 本法律案は二十七年ぶりに付加税でない新税を創設するものです。そのような税を創設するのであれば、開かれた場でじっくりと議論を行い、国民の理解と納得を得ることが必要不可欠です。
国際観光旅客税法案に対し反対の立場から討論を行います。 反対する第一の理由は、政策形成過程が余りにも拙速だからです。 本法律案は二十七年ぶりに付加税でない新税を創設するものです。そのような税を創設するのであれば、開かれた場でじっくりと議論を行い、国民の理解と納得を得ることが必要不可欠です。
○委員長(長谷川岳君) 国際観光旅客税法案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、二名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、定期航空協会企画委員会委員長西尾忠男君及び明治大学公共政策大学院教授田中秀明君でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
○委員長(長谷川岳君) 休憩前に引き続き、国際観光旅客税法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(長谷川岳君) 休憩前に引き続き、国際観光旅客税法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
さて、今回議題となっている国際観光旅客税法案ですが、大きな疑問が三つあります。 最初にお聞きするのは、法案の取扱いについて、具体的には、予算関連法案扱い、いわゆる日切れ法案扱いとした財務省の説明についてです。 平成三十年度に入った今日の段階で代表質問を行っているように、日程的には特に問題なく審議が始まろうとしています。
今後、御審議をお願いすることを予定しております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出した保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。
○議長(大島理森君) 日程第一、国際観光旅客税法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。財務金融委員長小里泰弘君。 ————————————— 国際観光旅客税法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔小里泰弘君登壇〕
今後、御審議をお願いすることを予定しております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出いたしました保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。
内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科教授山内弘隆君、サービス・ツーリズム産業労働組合連合会会長後藤常康君、株式会社スターフライヤーCS推進部長内田晶夫君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
○小里委員長 次に、内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、来る三月二日金曜日午後一時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、国際観光旅客税法案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。斉藤鉄夫君。
この国際観光旅客税法案、しっかり審議をして、日本の観光立国に向けての動きに大きな力になるように我々も努力していかなくてはいけないということを申し述べさせていただいて、質問を終わります。
————————————— 所得税法等の一部を改正する法律案 国際観光旅客税法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
今後、御審議をお願いすることを予定いたしております財務省関係の法律案は、所得税法等の一部を改正する法律案、国際観光旅客税法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案であります。 また、金融庁関係の法律案といたしましては、さきの特別国会において提出をいたしました保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案が、現在、衆議院において継続審議となっております。